京畿道・城南市と成均館大学は26日、「成均館大学盆唐キャンパス ファブレスAI成南研究センター」の開所式を行った。
盆唐(プンダン)区・亭子洞(チョンジャドン)のキンスタワー13階に設置された研究センターは、500㎡の規模で、教育室2室、研究および事務スペースなどを備えている。
この研究センターは、システム半導体およびAIの最先端分野で競争力を強化するための専門人材の育成、基盤の構築、R&Dの活性化などを目的とした事業を行う。
センターの開所は、今年4月に成南市と成均館大学がシステム半導体およびAI産業の産学官連携による革新エコシステムの構築を目指して結んだ業務協約に基づく後続措置である。
センターは、