【Tech briefing】韓国バッテリー企業、米国工場投資を再検討か—トランプ新政権の影響懸念

(※Tech briefingは内外の報道を基にしたブリーフィングサービスです。出典は記事末尾に掲載しています)

– 韓国の電気自動車(EV)バッテリー企業がアメリカで予定していた工場建設投資について、再検討していると報じられた。

– 理由として、EV需要の減少やトランプ政権第2期における政策の不確実性が挙げられている。

– ポスコフューチャーエムは、カナダでゼネラルモーターズ(GM)と共同建設中のバッテリー工場の完成時期を調整中と発表。

– 市場調査会社SNEリサーチのケニー・キムCEOによると、企業はまだ具体的な措置を取っていないが、