(※Tech briefingは内外の報道を基にしたブリーフィングサービスです。出典は記事末尾に掲載しています)
– LGエナジーソリューション(LGES)がインドのJSWエナジーと協議中で、主に電気自動車(EV)用バッテリーの生産と再生可能エネルギーの貯蔵施設(ESS)設立を目的としている。
– 両社は、LGエナジーソリューションがEVバッテリー生産のための技術と設備を提供し、JSWエナジーは資金を提供する初期契約に署名した。
– 予定されている工場の容量は、1時間あたり10GWで、JSWエナジーはその約70%をエネルギー貯蔵とEV用に使用し、残りの30%をLGエナジーソリューションが利用する方向で協議している。
– 合弁事業の投資規模は、約15億ドル(約2兆2千億ウォン)とされる。
– 一部の関係者によると、LGエナジーソリューションはインドでのパートナーを求めており、