(※Tech briefingは内外の報道を基にしたブリーフィングサービスです。出典は記事末尾に掲載しています)
– サムスンディスプレイは8世代LCD装置の追加売却を計画中。
– 2022年にLCD事業から撤退し、LCD装置を順次売却してきた。
– 元L8ラインは4階のL8-1-1、L8-2-1、8階のL8-1-2、L8-2-2で構成されている。
– L8-1-1ラインにはQD-OLED(A5)が設置され、テレビやモニター用QD-OLEDを製造中。
– L8-2-1ラインにはIT製品用OLED(A6)が設置され、ノートパソコン向けOLEDが製造される予定。
– 売却予定の8世代LCD装置は8階のL8-1-2、L8-2-2ラインにあり、すでに稼働を停止している。
– 8階には新しい装置はまだ導入されていない。
– サムスンディスプレイはサムスン物産を通じて一部のLCD装置売却手続きを進行中。
– 売却対象には、