(※Tech briefingは内外の報道を基にしたブリーフィングサービスです。出典は記事末尾に掲載しています)
– 中国BYDが韓国乗用車市場に参入し、主力モデル「ATTO3」を発売。上位トリムでも価格は3,300万ウォン台で設定され、初期受注は1月16日から開始、納車は2月中旬以降を予定。
– 「ATTO3」は60.48kWhのLFP(リチウム・鉄・リン酸)ブレードバッテリーを搭載し、1回充電で最大321㎞(都市走行349㎞、高速道路287㎞)の走行が可能。
– 20%から80%までの充電に要する時間は約30分で、電費は1㎞当たり4.7kWh。
– 最大出力150kW、最大トルク310Nm、最高速度160㎞/h、ゼロ百(0-100㎞/h加速時間)は7.3秒。
– ATTO3の価格は通常モデルが3,100万ウォン(約330万円)台、上位モデルが3,300万ウォン台とされ、