韓国産業省(産業通商資源部)は12月5日(月)、ソウルのフォーシーズンズホテルで主要企業の最高技術責任者(CTO)懇談会を開催し、「グローバル技術協力総合戦略」を発表した。
※韓国産業省の当該発表原文(ハングル):https://www.korea.kr/common/download.do?fileId=197551402&tblKey=GMN
これにより、産業省は2024年から国内単独開発が難しい80件の”超格差技術”と100件の”産業源泉技術”を国内(韓国)企業と海外研究機関の共同研究方式で迅速に確保する計画だ。
80件の”超格差技術”*は先端産業のバリューチェーン内の国内技術力が脆弱な核心技術で、短期間で迅速に確保するため、2024年に1,487億ウォン**を投入して48件の技術開発に着手し、2030年まで1.2兆ウォンを投資する計画だ。