第2四半期(4~6月)に、アップルとサムスンがプレミアムスマートフォン市場の1位と2位を維持したが、中国メーカーの追撃によりシェアは下落したことが分かった。
19日、市場調査機関のディスプレイサプライチェーン(DSCC)の最新レポートによると、第2四半期のOLEDスマートフォン販売で、アップルがグローバル市場シェア32%で1位、サムスンが23%で2位だった。
アップルはiPhone14プロモデルの販売低迷で今年第1四半期の39%から7%ポイントシェアが下落し、サムスンは3%ポイント下落した。
両社のシェア下落分は、販売を増やした中国のスマートフォンメーカーが占めた。