現代自動車グループの電気自動車専用プラットフォームE-GMPベースの車両の累計販売台数が50万台を超えたことが分かった。
30日、現代自動車(ヒョンデ)・起亜自動車(キア)によると、E-GMPを適用した両社の電気自動車の全世界累計販売台数は、最初の車種である現代自動車アイオニック5が発売された2021年から今年8月まで51万729台と集計された。
E-GMPはモジュール化・標準化された統合プラットフォーム設計で車両タイプを多様に構成することができ、バッテリーを車体中央下部に低く設置し、重心を低くして電気自動車の安定的な走行性能を実現する。