LGエナジーソリューション(LGES)が今年上半期、中国を除くグローバル電気自動車バッテリー市場で1位を獲得した。韓国企業では、SKオンとSamsung SDIがそれぞれ4位と5位を記録した。
7日、SNEリサーチによると、今年1~6月に販売されたグローバル(中国を除く)電気自動車(EV、PHEV、HEV)のバッテリー総使用量は約143.1GWhで、前年同期比56.0%成長した中、LGエナジーソリューションは前年同期比55.1%(41.1GWh)成長し、1位を維持した。
SKオンは15.7%(15.8GWh)、サムスンSDIは28.8%(12.5GWh)の成長率で並んで4位と5位を記録した。中国のCATLは107.1%(38.9GWh)の3桁の成長率を記録し、2位を占めた。